プロジェクトが目指すもの

「フードコンシャスネス」を提唱

食べること、食べるもの、食べ方という日常的な行為・存在をおろそかにせず、きちんと意識(コンシャスネス)する─。

学習院女子大学フードコンシャスネス実行委員会では、食に対するこの自覚的な対応を「フードコンシャスネス(きちんと食を意識する)」と呼び、提唱します。なぜなら、この「フードコンシャスネス」という感覚を意識下に備え、「食」に対峙することにより、人は本来持てる生命力を取り戻し、日々の生活を楽しみ、人生を味わい、さらにはそのクオリティを高めると考えるからです。

プロジェクト推進のコンセプト

「食を意識する教育」による
Educational Value Chain(教育的価値連鎖)のイメージ

次世代育成の要が学校教育にあることは自明の理ですが、私たちは学校のみならず、家庭や地域、広くは社会全体が、大切な教育現場であると考えます。

学校で子どもたちが獲得した「食を意識する教育」は、その家族に伝わり、家族から地域に伝播し、さらには社会を感化していく。

私たちは、このEducational Value Chain(教育的価値連鎖)によって向上する社会の実現をめざします。