Umami(うま味)コンシャスラボラトリー

2011年10月18日、トスカーナ州プラート市内の県庁舎オーバルルームにて、学習院女子大学フードコンシャスネス実行委員会は、日本で実践しているラボラトリー※の一例として〈Umami(うま味)コンシャスラボラトリー〉を公開。「第5の味覚」と言われ、海外ではあまり意識されることのない「うまみ」を題材とした公開講座とあり話題を呼び、現地のスローフード協会会員・飲食店従事者など参加者22名の舌をうならせました。

講師を務めたのは本プロジェクトの実行委員長、品川明学習院女子大学教授。「セッション」と名づけた4つの味覚体験から自分の気づきをワークシートに書き込み、意見交換する方式で進められました。参加者からは、「意欲的な実験だった。味覚を研ぎすます必要があると感じた」「味覚に対してデリケートなのは、イタリアも日本も同じだと分かり、興味深かった」 など感想が寄せられました。

※「ラボラトリー」とは、理論に加えて、体験を含む参加型授業のこと。